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2008年07月12日
ラテン語の「hospitalis」が語源と言われているこの言葉、
日本語では「おもてなしの心」と訳されるそうです。
・・・製造業には無縁とも思える言葉ですが、僕にとっては、
とても大切な言葉になりつつあります。
モノづくりをしていると、とかく技術論に走りがちなのは、技術者の性(さが)ですよね。
確かに、高い技術が無ければ質の高いモノは作れませんから、技術を追求することは、
何も間違ったことではないと思います。
では、「お客様が満足する」という観点でみると、はたして「良いモノ」を作ってさえいれば
いいのか? 僕は疑問に思うんです。
例えば、とても気に入って買ったパソコンが、ある日動かなくなっちゃって、
サポートに電話すると、「あっちに電話してくれ」「こっちでは分からない」「ウチの問題じゃない」
・・・なんて、タライ回しにされた経験ありませんか?
気に入っていたはずパソコンが、その「モノの質」とは関係のないところで嫌な気分になって、
結局、嫌いになっちゃう・・・。
金型作りにも、同じようなことって結構日常的に起こっているんじゃないか・・・と、
お客さんと話をしていると感じますね。(ウチへのお叱りも含めてね…(+_+))
人との繋がりのない商売は無いわけだから、製造業といえども、相手を無視した
独りよがりのモノづくりはあり得ないわけですよ。
ウチに関わる全ての人たちに、「満足」や「喜び」を感じてもらえる・・・
そんな「モノづくり」が出来るような会社になろう・・・と、強く考えている今日この頃です。
昨日参加したセミナーは、とても参考になりましたねぇ。
特に気に入ったのが、「色気のあるサービス」っていう言葉・・・かなり惹かれました。
金型で「色気」のあるサービスって・・・ちょっと考えてみよぉ (^^ゞ
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投稿者 uchiyama | 日時 09:48 | コメント (0) | トラックバック (0)
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